２月27日に青山さん指導でオンラインでPD体操を計画しています。その後はフリートーキングです。同じ患者同士、色々な情報を交換できると良いなと思っています。

皆さんが楽しみにしている文化祭が新型コロナウイルス蔓延のため中止に。

代わりにオンライン交流会（２回目）を実施しました。病気が進行して外に出られない人もオンラインなら同じ患者同士で交流を深められる事に気づきました。

２０２０年９月２６日初めてインターネットを使った形式で、オンライン交流会を行いました。役員も初めての試みなのでZoomのやり方を勉強しながらの実施でした。DBS体験者のお話をお聞きしましたが大変好評でした。

前半はパーキンソン病の症状を抑えることを目的に体操をし、後半はフリートーキングで情報交換をしましたトランペットの演奏で歌を歌ったりと、有意義な一日でした。

8月25日 旭福祉保健センター主催のパーキンソン病医療講演会に行きました。約200名近い参加者でした。

玉川聡先生の講演は患者さんに寄り添った分かりやすい内容で、皆さん真剣に聞いていらっしゃいました。これからも皆さんに役に立つ情報は出来る限りお知らせしようと思っています。

京都の国際会館で開かれた（世界パーキンソン病学会）に役員　ボランティア　一般会員の方達と参加しました。

　ＷＰＣ（世界パーキンソン病学会）では医師　看護師　理学療法士などの専門家が集まるだけではなく患者や介護者なども集まります。そこでは専門家だけではなく、すべての関係者が平等な立場で議論をし情報交換をしました。世界中の患者たちが、リハビリに良いと言われるダンスをしたり、介護者たちが集まって情報交換をしたりしました。

　また6月7日の日には京都大学　山中伸弥教授の「ips細胞を用いた治療の現状と展望について」という英語の講演を聞きました。

2018年12月5日に掲載されました。どうぞご覧ください。