全国パーキンソン病友の会 神奈川県支部について

支部長 高井智之
支部長 高井智之

 ようこそ「全国パーキンソン病友の会 神奈川県支部」へ

事務局長 須田伝江
事務局長 須田伝江

パーキンソン病の患者さんやご家族の皆さんに少しでも役に立つ情報をお届けできればと思っています

 パーキンソン病の患者さん、またそのご家族の方々は、ある日突然医師から「あなたはパーキンソン病です。」と告げられて、どう受け止めたらよいのかわからず、戸惑いを感じられたことと思います。

 また、永く療養生活を送られている方でも、ご自分の治療法や将来に漠然とした不安を抱えている方も多いと思います。

 私たちは、こうした方々と一人でも多く友情の輪を広げ、共に病気と向き合い、支えながら、難病であっても明るく生きていけるよう、皆様の力になりたいと願い日々活動を続けています。

活動内容

「支部だより」を年3回発行し、最新の医療情報の他、会員の体験談、リハビリ方法、薬の飲み方や、前向きに楽しんでいる趣味の話など、書籍からだけでは得られない情報も紹介しています。

「交流会」を3カ月に1回開催しています。体を動かしたり歌を歌う等のレクレーションを楽しみながら、リハビリにも役立てています。また、薬や医療制度等について語り合い、情報交換することで、病への理解を深めると共に交流の輪を広げています。
介護者のための「介護者交流会」(フリートーキング)を開いています。神奈川県支部は患者さんを支えている介護者の方も大切な仲間だと思っています。なぜなら、介護者が心身ともに健康で幸せでないと介護されている方も幸せにはなれないからです。

総会・医療講演会(年一回)では、専門医との連携により、会員の皆様の療養生活に役立つ情報を提供しています。

「文化祭」を開催しています。

役員会では月に一回、会の運営について話し合っています。

活動場所

パーキンソン病友の会神奈川県支部は主に下記の場所で交流会と役員会を行っています。(今は新型コロナウイルスが終息するまで、オンラインにて行っています。)

JR根岸線「洋光台」駅から徒歩20分



市営バス
「洋光台第四小学校入口」
「洋光台6丁目」下車徒歩5分