パーキンソン病との闘い17年

by akio ohara

前支部長・高垣照雄さんは71歳。
難病パーキンソン病を発症して17年に。その高垣さんの生きがいは、畑仕事。
およそ100坪の土地‘(借りた農地)に大根、人参、白菜、冬瓜、なす、きゅうり、
あらゆる野菜を栽培。ご近所、友人に配っている。
朝起きたら、畑に通うのが日課。
畑は、高垣さんの「リハビリステーション」だからとのこと。
病に負けない強い気持ちは「毎日の暮らし方から生まれる」
という高垣さんの暮らしぶりを拝見しました。